監修:上嶋祐太 新宿駅前うわじま皮膚科 院長/日本皮膚科学会認定専門医・指導医/日本皮膚科学会代議員
脇汗ボトックス・ワキガボトックス・腋窩多汗症の治療選択について、保険治療と自費治療の両面から解説します。
この記事でわかること
- 腋窩多汗症・脇汗多汗症の特徴 ― ご自身が治療適応か 30 秒でチェック可能
- 主要 な 治療の効果・持続期間・副作用を横並び比較
- 科学的な治療根拠(エビデンス)をわかりやすく解説
- 治療を受けるまでの流れ・予約などリンク先
わき汗治療に関して詳しくは
脇汗・腋窩多汗症の治療ページはこちら
腋窩多汗症(脇汗)とは?
腋窩多汗症(Primary Axillary Hyperhidrosis, PAH)は、気温や運動とは無関係にワキから過剰に汗が出る病気です。国内有病率は約 5.3 %と推定され、思春期〜30 代にピークを迎えます。
症状を放置すると対人ストレス・衣類の黄ばみ・腋臭など生活の質(QOL)を大きく損なうため、早期治療がオススメです。
治療が適用になる方は「ご自身の汗が気になる方」「汗のにおいが気になる方」「洋服の汗シミが気になる方」「常に汗が皮膚表面で光っていたり滴るような状態の方」「汗により日常生活で何らかの不都合を感じている方」が対象になります。

















