ニキビの原因

ニキビは単一の要因で発生するものではなく、複数の要因が絡み合って発症します。以下に主な原因を詳しく解説します。

皮脂の過剰分泌

ホルモンバランスや遺伝的要因によって皮脂腺が活発化することが主な原因です。
特に思春期や月経前、妊娠中などのホルモンの変化が影響します。
また、脂質や糖質の多い食生活も皮脂分泌を促進します。

毛穴の詰まり

肌のターンオーバーが乱れると、古い角質が毛穴を塞ぎ、皮脂が溜まります。これが白ニキビや黒ニキビの原因となります。スキンケアが適切でない場合、毛穴詰まりが悪化することがあります。毛穴が詰まると、内部に酸素が届かずアクネ菌の繁殖環境を作り出します。

アクネ菌の増殖

毛穴内の皮脂を栄養源としてアクネ菌が増殖します。アクネ菌自体は常在菌ですが、繁殖が進むと炎症を引き起こし、赤ニキビや黄ニキビへと進行します。

生活習慣や環境要因

生活習慣や周囲の環境もニキビに影響を与えます。

  • 睡眠不足:ホルモンバランスを崩し、皮脂分泌を促進。
  • ストレス:皮脂腺を刺激するホルモンを分泌します。
  • 紫外線:肌の乾燥を促進し、バリア機能を低下させます。

ニキビダニの影響

ニキビダニは、人間の皮膚に常在する小さなダニの一種です。通常は肌に悪影響を与えませんが、皮脂の過剰分泌や不適切なスキンケアによってニキビダニが増殖すると、炎症を伴う赤ニキビや膿疱が悪化する場合もあります。なお、ニキビダニに関する詳しい説明は、当院のお知らせも併せてご覧ください。

ニキビの種類と特徴

ニキビは進行度や症状に応じて以下のように分類されます。

ニキビの種類と特徴

白ニキビ(閉鎖面皰)

皮脂や角質が毛穴に溜まった初期段階のニキビ。炎症を伴わないため軽度ですが、早期に適切なケアをすることが重要です。

治療方法

  • 外用薬

アダパレン・過酸化ベンゾイル・トレチノインなど:皮膚のターンオーバーを促進して、毛穴の詰まりを解消します。

  • ケミカルピーリング

古い角質を除去し、毛穴の詰まりを解消します。

  • スキンケア指導

適切な洗顔と保湿で、肌のバランスを整えます。

黒ニキビ(開放面皰)

毛穴が開き、皮脂が酸化して黒く見える状態。酸化を防ぐスキンケア(皮脂コントロールや毛穴ケア)が重要です。

治療方法

  • 外用薬

アダパレン・過酸化ベンゾイル・トレチノインなど:皮膚のターンオーバーを促進して、毛穴の詰まりを解消します。

  • イオン導入

ビタミンCを導入し、毛穴の酸化を防ぎ、肌を引き締めます。

  • ケミカルピーリング

毛穴の詰まりを解消し、酸化を防ぎます。

赤ニキビ(炎症性丘疹)

アクネ菌の増殖により炎症を伴う状態。抗炎症作用のある薬やレーザー治療を用いて炎症を早期に抑えることで、ニキビ跡を防ぎます。

治療方法

  • 外用薬

アダパレン・過酸化ベンゾイル・トレチノインなど、毛穴の詰まりを抑える薬剤に加え、抗生物質を用いて炎症を抑えます。

  • 内服薬

ミノサイクリンやドキシサイクリンなどの抗菌薬を処方します。

  • Vビーム(レーザー治療)

レーザーの作用で赤みを抑えます。

  • スキンケア指導

刺激の少ない洗顔料と保湿ケアを推奨します。

  • イオン導入

ビタミンCを導入し、毛穴の炎症を減らし、肌を引き締めます。

  • ケミカルピーリング

毛穴の詰まりを解消し、ニキビを減らします。

黄ニキビ(膿疱)

赤ニキビが進行し、膿を持った状態。適切な医師の処置が必要です。自己処置は跡の原因となるため避けてください。

治療方法

  • 外用薬と内服薬の併用

抗菌薬と抗炎症薬を併用して、炎症を抑えます。

  • 膿の除去(医師による圧出処置)

安全に膿を取り除くことで、炎症を早期に解消します。

嚢胞性ニキビ

皮膚深部に膿や皮脂が溜まり、大きな腫れや痛みを伴う重度のニキビ。専門的な治療が必要で、重症化する前に早期に治療を始めることが重要です。

治療方法

  • イソトレチノイン(内服薬)

重症ニキビに有効。皮脂分泌を抑制し、重症化したニキビを改善。大きなニキビをできにくくします。

  • Vビーム

赤みを軽減します。

  • 漢方薬

体質改善を目的に、体内からアプローチします。

コラム:思春期ニキビについて

思春期ニキビは、特にTゾーン(額や鼻)に多く見られ、皮脂腺の活発化が主な原因です。
適切なスキンケアと生活習慣の改善で早期の改善が期待できます。

コラム:大人のニキビについて

大人のニキビはフェイスラインや顎周りに多く見られ、ホルモンバランスの乱れや生活習慣が主な原因です。慢性化しやすいため、保険診療に加えて美容診療の併用が効果的です。

うわじま皮膚科のニキビ治療

当院では、患者様のニキビの種類や肌の状態、ライフスタイルを詳しく診断し、最適な治療プランを提案します。保険診療によるベーシックな治療から、美容診療を組み合わせた高度な治療まで対応可能です。お気軽にご相談ください。

保険適用のニキビ治療

保険診療では、ニキビが「病気・疾患」として認められるため、健康保険が適用され、比較的低コストで治療を受けることが可能です。以下は当院で行う主な保険診療の内容です。

  • 外用薬による治療

外用薬は、軽度から中等度のニキビに適しており、抗生物質やピーリング作用のある製剤などの中から選択します。

  • 内服薬による治療

内服薬は、炎症性ニキビや全身性の症状がある場合に使用されます。抗生物質、ビタミン剤、漢方薬など。

  • スキンケア指導

保険診療では、適切なスキンケアや生活習慣の改善についてもアドバイスを行います。

洗顔方法の見直し:優しく泡で洗顔し、ゴシゴシ擦らないこと。
保湿の重要性:肌を乾燥させないよう適切な保湿ケアを推奨。
生活習慣の改善:睡眠時間や食生活の見直しをアドバイスします。

ニキビのスキンケアには、当院で開発したオリジナル基礎化粧品の「DE LA BEAUTE(ドゥ・ラ・ボーテ)」もおすすめです。

自由診療のニキビ治療

自由診療(美容診療)は、健康保険が適用されない治療法ですが、より高い効果を求める方や、保険診療の治療で効果が薄かった方、ニキビ跡など保険診療では対応しきれない症状の改善を目指す場合に適しています。当院では以下の自由診療を提供しています。

ニキビ改善治療

  • イソトレチノイン(内服薬)

重度の炎症性ニキビに対し、肌のターンオーバー促進と、皮脂分泌を抑制す
る内服薬です。

効果 毛穴の詰まりを防ぎ、皮脂を減らし、アクネ菌の繁殖を抑えます。
特徴 治療後の再発率が低く、長期的な効果が期待できます。
注意点 妊娠中の使用はできません。
また、内服中の定期的な血液検査が必要です。
  • ケミカルピーリング(ベビーピール、リバースピール)

薬剤を皮膚に塗布することで古い角質を除去し、肌のターンオーバーを促進する治療です。

効果 毛穴の詰まりを解消し、白ニキビや黒ニキビを予防します。
また、肌のくすみを改善し、明るさを取り戻します。
使用薬剤 当院ではサリチル酸を主に用います。

ニキビ跡の色み改善治療

  • イオン導入(エレクトロポレーション:スプリング)

微弱な電流を用いて、有効成分(ビタミンC、トラネキサム酸など)を肌の深部に浸透させる治療です。
当院では「ニキビ撃退コース」というニキビ治療に最適な薬剤を組み合わせたコースをご用意しております。

効果 炎症を抑え、赤みや色素沈着を改善。
肌のトーンを均一に整えます。
特徴 痛みが少なく、エステ感覚でリラックスしながら受けられる治療です。
美容初心者にもおすすめ。
  • Vビーム(レーザー治療)・Vビームレーザーフェイシャル

赤色レーザーを照射し、炎症性ニキビや赤みのあるニキビ跡を改善します。

効果 赤みを軽減し、肌全体のトーンを均一化します。
特徴 ニキビ跡の赤みを減らします。
また、レーザーフェイシャルモードの施術では真皮のコラーゲンを増やすためお肌のハリが増加し、ニキビ跡の赤み、凹みに効果的です。
  • ピコレーザートーニング

ピコ秒単位の短いレーザーを使用し、ニキビ跡の色素沈着を改善する治療法です。

効果 茶色いニキビ跡を軽減し、肌のトーンアップやコラーゲン生成を促進します。
特徴 肌への負担が少なく、施術後はお化粧をして帰ることができます。繰り返しの治療が必要ですが、細かい色素や色ムラにも対応可能です。

ニキビ跡凹み改善治療

  • ダーマペン

微細な針を使用して肌に微小な傷をつけ、自己再生能力を高める治療です。

効果 クレーター状のニキビ跡を改善し、肌の滑らかさを取り戻します。
施術の流れ 施術後に赤みが出る場合がありますが、数日で収まり、肌が徐々に再生します。
  • ウーバーピール

ダーマペン+ピーリングの施術でダーマペンの効果にプラスしてニキビを減らすピーリング治療ができます。

効果 毛穴の開きや軽いニキビ跡を改善し、ニキビ自体も減らし肌の色みをトーンアップします。
施術の流れ 施術後に赤みが出る場合がありますが、数日で収まり、肌が徐々に再生します。
  • サブシジョン

深いクレーター状のニキビ跡や傷跡の凹みに対し、皮膚の下にある瘢痕組織を物理的に切り離す治療法です。

効果 ニキビ跡ヘコみを改善し、肌の凹凸を減らします。
特徴 海外でも難治性のニキビ跡ヘコみに対して幅広く行われている治療です。
サブシジョンにヒアルロン酸を併用することで、さらに高いヘコみ改善効果が得られます。
  • キュアジェット

ニキビ跡の凹みや傷跡の凹み、毛穴の開きに対し、皮膚の下にある硬い瘢痕組織をジェットの力でピンポイントにはがして持ち上げる治療法です。

効果 ニキビ跡肌のヘコみ凹凸を改善し、滑らかな肌へ導きます。肌の凹凸を減らします。
特徴 機械によるマイクロサブシジョンとも呼ばれる治療です。
それ自体も効果的ですが、従来のサブシジョンと併用することで、さらに高いヘコみ改善効果が期待できます。(ダブルサブシジョン療法)
  • TCAクロス

トリクロロ酢酸(TCA)をクレーター状のニキビ跡に直接塗布し、肌の再生を促す治療です。

効果 ニキビ跡の凹凸を改善し、滑らかな肌へ導きます。
特徴 局所的な施術で効果が高く、特に深いニキビ跡の凹凸に効果的です。
  • ジュベルック(注射剤)

スキンブースターと言われる注射剤の一つでコラーゲン生成により毛穴やニキビ跡の凹みを改善します。

効果 患部に直接注射してコラーゲン生成効果によりニキビ跡の凹みを浅くします。
特徴 ピンポイントの深いニキビ跡のヘコみだけではなく、傷跡ヘコみ、水ぼうそう跡のヘコみにも有効です。

料金表はこちら

自由診療では、患者様の症状やご希望に応じてこれらの治療を組み合わせ、より効果的な治療プランをご提案します。お気軽にご相談ください。

コラム:保険ニキビ治療と自費ニキビ治療の違い

保険適用のニキビ治療は現在トラブルを起こしているニキビへの内服薬や外用薬での治療が中心であり、「ニキビの炎症を抑える」もしくは「ニキビの予備軍をへらして、ニキビをできにくくする」ことを目的としています。

それに対し自由診療のニキビ治療は、レーザーなどを用いて「ニキビ跡の色素沈着を薄く」したり、ダーマペンやサブシジョンなどで「クレーターなど肌の凹凸を改善」したりと、肌を綺麗にすることを目的としたニキビ治療を行うことができます。

コラム:セルフケアの重要性

ニキビの治療効果を高めるためには、日々のセルフケアも重要です。

  • 正しい洗顔:泡で優しく洗顔し、過剰な洗浄は避ける。
  • 適切な保湿:保湿剤で肌のバリア機能を保つ。
  • バランスの良い食事:ビタミンCや亜鉛を含む食品を摂取する。
  • 規則正しい生活:十分な睡眠と運動でストレスを軽減する。
  • 紫外線対策:日焼け止めを使用して肌を保護する。

ニキビのスキンケアには、当院で開発したオリジナル基礎化粧品の「DE LA BEAUTE(ドゥ・ラ・ボーテ)」もおすすめです。

ニキビ治療の症例

ニキビ治療の症例

診療の流れ

予約について

初診の患者様は予約不要ですので、受付時間内に直接クリニックにご来院ください。


再診の患者様(当院の診察券をお持ちの患者様)は、自由診療のご希望の治療メニューが既に決まっている場合は、お電話で治療日時を事前にご予約されることを推奨しています。


予約なしで直接クリニックにご来院いただいても、施術枠の空き状況によっては自由診療の治療を受けることが可能です。ただし、自由診療は予約優先制となりますので、治療を受けるまでに待ち時間が発生する場合があります。


また、再診で診察からご希望の方は当日の順番取りができる「オンライン受付システム」の利用が可能です。予約をされない場合はぜひご利用ください。

オンライン受付システムはこちら

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受付

クリニック4階の総合受付にお越しください。健康保険証(またはマイナンバーカード)および以前に当院を受診された方は、診察券をご提示ください。

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診察・カウンセリング・治療

診察室にご入室いただき、診察を行います。
症状や治療に関して気になることや疑問点がございましたら、お気軽にご相談ください。

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お会計

診察後は待合室でお待ちください。お会計の準備が出来ましたら番号をお呼びしますので、受付にてお支払いをお願いいたします。

※当院ではクレジットカードがご利用いただけます。(銀聯(ぎんれん)カードは未対応)

よくあるご質問

Q: 保険のニキビ治療と自由診療のニキビ治療はどう違いますか?

A: 保険診療は今できているニキビの治療に対して適用されます。一方、自由診療は従来の保険診療の治療では効果が薄かった場合や、ニキビ跡の治療など保険診療でカバーされない症状に対する治療として行われます。当院では、患者様のご希望や症状に応じて最適な治療プランをご提案します。

Q: ニキビの治療期間はどのくらいかかりますか?

A: ニキビは繰り返しやすい病気なので、根気強く2〜3ヶ月の治療期間が必要です。

Q: 自由診療は高額になりませんか?

A: 当院の自費治療は適正価格にてご提供しておりますのでご安心ください。自由診療の料金は治療内容によって異なりますが、患者様に事前に詳細な費用をご案内し、納得いただいた上で治療を行います。また、一部の治療では複数回の施術が必要になる場合もありますので、無理のないスケジュールをご提案いたします。

Q: 自由診療は1回で効果が出ますか?

A: 一部の治療では1回の施術でも効果を実感いただける場合がありますが、ほとんどの治療では複数回の施術が推奨されます。継続することで、より高い効果を得ることが可能です。

Q: 自由診療を受ける際に注意することはありますか?

A: 治療後のケアが重要です。例えば、紫外線対策を徹底することや、保湿ケアを欠かさないことが挙げられます。また、一部の治療では施術前後に飲酒や激しい運動を控える必要があります。詳しくはカウンセリング時にご説明いたします。

Q: 美容治療が初めてでも受けられますか?

A: はい、初めての方でも安心して受けていただけます。当院では適切な診断のもと患者様のご希望や不安をお伺いした上で、最適な治療プランをご提案します。

Q: 自由診療は予約制ですか?

A: 初診の患者様はご予約不要です。再診の患者様(当院の診察券をお持ちでカウンセリング済みの患者様)は、自由診療のご希望の治療メニューが既に決まっている場合は、お電話で治療日時を事前にご予約されることを推奨しています。なお、初診の方は診察やカウンセリングを含むため、お時間に余裕をもってご来院いただけますと幸いです。

まとめ

繰り返すニキビや目立つニキビ跡に悩んでいる方へ、新宿駅前うわじま皮膚科では、保険診療や自由診療を用いて効果的な治療をご提供しています。ニキビの種類や進行度に応じた適切な治療を提案し、症状の改善だけでなく、美しい肌を取り戻すサポートをいたします。当院では「ニキビ治療」はもちろん、治しにくい「ニキビ跡の色やヘコみ治療」にも力を入れています。
外用薬や内服薬による基本的な治療から、Vビームレーザー、ピコレーザー、ダーマペン、TCAクロス、サブシジョン、キュアジェットなどの最新美容治療まで、多彩な選択肢を揃えています。また、患者様一人ひとりの生活スタイルやお悩みに寄り添いながら、負担を最小限に抑えた治療計画を立てていきます。

「ニキビを治したい」「ニキビ跡を目立たなくしたい」「肌の質感を改善したい」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひ当院にご相談ください。私たちと一緒に、健康で美しい肌を目指しましょう。

新宿駅前うわじま皮膚科

院長 上嶋祐太

院長 上嶋 祐太
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医

2005年に浜松医科大学医学部医学科卒業後、東京大学医学部附属病院、東京警察病院、東京逓信病院の皮膚科・形成外科で診療を行ってきました。

大学病院と有名総合病院で磨き上げた診断力と、大病院と同等の最新治療設備を導入し、幅広い疾患に対応できるクリニックを目指しています。

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